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エストロゲン剤の強さの比較
女性ホルモン補充療法として治療上使用している薬でも何種類かあります。これらの薬がどれも同じ効果や副作用を持っているのではないのです。同じホルモン剤でも種類や含まれている量も違います。今回は、女性ホルモン剤の中で最も大事なエストロゲン(卵胞ホルモン)剤の比較をしてみました。ホルモン補充療法に使われる薬剤は、主にプレマリン、貼り薬、ゲル剤、エストリオールですので、これらを比較してみました。参考のためにピルについても記載いたしました。なおこれらの値は、あくまでも文献を個人的に検討した結果であることを申し添えます。
(プレマリンの強さを100として示した)
エストロゲン(卵胞ホルモン)剤の比較
1.
プレマリン 0.625mg
1錠
100
2.
エストラーナ
1枚
125
3.
メノエイドコンビパッチ *
1枚
125
4.
ル・エストロジェル
2プッシュ
125
5.
ディビゲル
1袋
125
6.
ウェールナラ配合錠 *
1錠
100
7.
ジュリナ0.5mg
1錠
50
8.
エストリオール
1錠
10
ピルについて
9.
最低用量ピル
1錠
250
10.
低用量ピル
1錠
400
11.
中用量ピル
1錠
600
*
黄体ホルモン剤も含まれています。
2009年2月中旬より使用可能。
プレマリン 0.625mg
メノエイドコンビパッチ
ル・エストロジェル
ディビゲル
エストリオール
これらの強さと治癒すべき症状の強さ、お歳などを総合して治療に使用する薬剤を決めることになります。
またホルモン補充療法で使用する薬ではピルに比べて弱いですから、排卵は抑えることはできません。
したがって更年期で月経のある方のホルモン補充療法では別の方法で避妊しないといけません。
【2003年10月更新/2008年12月追加/ 2011年7月追加 】
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