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カンジタ膣炎

カンジダ膣炎は、“カンジダ・アルビカンス” というカビが膣に繁殖して炎症を起こしているのです。このカビは、健康な状態でもふだんから膣、外陰部、口腔などの体内に住んでいて、通常無害なのです。でも病気や疲労、妊娠でからだの抵抗力が落ちたときや、風邪、膀胱炎、ニキビなどで抗生物質をのんだときなどに膣の自浄作用が弱くなったときに増えて、この病気になりやすいのです。
 
カンジダ膣炎にかかると?
カンジダ膣炎にかかると、豆腐カスのような白くポロポロしたおりものが増え、外陰部にかゆみが起こります。この症状で診断がつけられるほどです。
治療として カンジダ膣炎の特徴
・2−3日に1回膣の洗浄をし、膣錠を入れる。
・外陰部に朝夕クリームをぬる。 がありますが、ひどい場合は
・薬を飲むこともあります。
このカンジダ膣炎の特徴は、よく治りますが、再発もしやすいことです。再発の原因の一つに、初回感染時の不完全な治療がありま すから、一旦かかると完全に治しましょう。
 
この病気を予防するには?
*外陰部周辺は、無香料の低刺激性の石鹸で毎日清潔にする。
*入浴、シャワー、水泳などのあとは完全に身体を乾かす。
*ぬれた水着、湿った下着はできるだけ早く着替える。
*下着は、綿製品で、ゆとりのある天然素材にする。
*身体に密着した衣類は避けて、パンスト、タイツなどは長時間つけない。
*排便後は、膣を避け、前から後ろへふく。
 
注意する事は?
いずれにしても、このカンジダ膣炎は、普段の生活に気をつければ防げる可能性のある病気です。とくに風邪や膀胱炎などの炎症があっても最低限の抗生物質で済ませましょう。
 
【2001年2月更新】
 
 
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